経理メモ(売掛の締め作業・2026年9月分) 研修用の架空データです。作業日は2026年10月1日とします。 ■ 今回の作業 1. 9月分の請求額を、得意先ごとに計算する 2. 9月の入金を、8月末時点で未入金の請求に突き合わせる(入金消込) 3. 対応が必要なものを「要確認」として一覧にする ■ 締め日と、9月分の対象期間 ・月末締めの得意先:9/1〜9/30の売上 ・20日締めの得意先:8/21〜9/20の売上(9/21以降は10月分) ・売上明細は8/21〜9/30の出力です。月末締めの得意先の8/21〜8/31は、8月分として請求済みです。 ■ 請求額の計算 ・単価・金額は税抜。返品は数量がマイナスで、金額もマイナスです。 ・消費税は10%。得意先ごとに、税抜合計×10%を1回だけ計算し、1円未満は切り捨てます。  明細1行ごとに端数処理はしません。 ・請求額(税込)=税抜合計+消費税 ■ 入金消込のルール ・入金は、シート「未入金の請求_8月末」の請求と突き合わせます。 ・1回の入金で、複数の請求をまとめて支払う得意先もあります。 ・振込手数料が「当社負担」の得意先:入金が請求額より440円または660円少ないときは、  振込手数料として処理し、消込済みにします。 ・振込手数料が「先方負担」の得意先:請求額との差額は、金額にかかわらず要確認です。 ・振込名義が得意先一覧と違う入金は、金額が合っていても要確認です。推測で消し込みません。 ・支払期日を過ぎても入金がない請求は、要確認(督促の候補)です。